こんにちは、WEB制作や発信サポートをしている中村です。
ホームページを作ったあと、こんな不安を感じたことはありませんか?
「ちょっと内容を直したいけど、自分でやるのは難しそう」
「ブログやお知らせを定期的に更新できる気がしない」
「誰かに相談したいけど、毎回頼むのも気が引ける」
実は、こういった“更新や運用の不安”を抱える方はとても多いです。
ホームページは、作った直後がゴールではなく、そこからの活用や育て方が大切です。
この記事では、無理なくホームページを活かすための「継続サポートの考え方」をご紹介します。
なぜ、ホームページは“作ったあと”が不安になるのか
ホームページ制作中はプロと一緒に進めているので安心ですが、公開後はひとりで管理することになります。
その中で起こりがちな悩みは次のようなものです。
・文章を直したいけど、どこを触ればいいかわからない
・サービス内容が変わったのに、そのままになっている
・イベント情報が古いままで恥ずかしい
・ブログを書きたいけど、どう書けばいいのかわからない
・誰かに相談したいけど、相談できる人がいない
これらは、決して特別な悩みではありません。
どれも「更新や運用を続けられる体制がないこと」が原因です。
継続サポートとはどういうものか
私の継続サポートは、以下のような形で提供しています。
- 定期的な点検と更新(月1回程度)
- ちょっとした文章・画像の修正代行
- ブログやお知らせのアイデア出し・構成サポート
- ホームページとSNSの連携・導線整備
- Zoomやチャットでの相談対応
特に多いのは、①技術的な部分の作業代行、②その手前の「こんな風に変えたいと思ってるんだけど、どこから手をつければいい?」という企画・設計段階の相談 です。
ホームページの知識がない方でも、安心して方向性を確認できる時間を定期的に設けることで、止まらずに進めていけます。
継続サポートが向いている人
・忙しくて更新に手が回らない
・何を更新したらいいか分からない
・アイデアはあるけど言語化や整えるのが苦手
・ひとりで進めるのが不安
・継続的に見てもらえるパートナーがほしい
もしこの中に当てはまることがあれば、継続サポートを検討する価値は十分あります。
自分でやる部分と、プロに任せる部分を分けて考える
すべてを外注すると費用がかかりすぎますし、すべてを自分でやろうとすると止まってしまいます。
大事なのは、次のように役割を切り分けることです。
・日常的な発信やアイデア出しは自分で
・構成の整えや表現のブラッシュアップはプロに
・月に1回だけ伴走してもらって方向性を確認
このようにしておくと、運用のストレスがかなり減ります。
私自身も、単発の制作だけでなく、伴走的に関わることで「更新が続く」「発信が整う」サポートをしています。
まとめ
ホームページは、作って終わりではなく、活かしてこそ意味があります。
更新や運用が不安なのは、あなただけではありません。
継続的に相談できる相手がいることで、安心して前に進めるようになります。
ちょっとした不安や迷いがある時も、気軽に相談できる“頼れる人”として、伴走していけたらと思っています。
「更新が止まりがちで困っている」「相談しながら続けたい」という方へ
初回は無料(60分)でご相談いただけます。
まずは「話を聞いてみたい」だけでも大丈夫です。お気軽にご連絡ください。