前回の記事で「なんだかんだ言ってもやっぱり発信し続けることが大事」と書きました。
そうなんです。それは確かに大事なんです。
でも途中でやる気がなくなるんです。
ダイエットが3日で飽きた。
食生活の改善、3日で飽きた。
新しいことを始めても、3日で飽きた。
決意を新たにする。というのは全く持って意味が無いことは皆さん肌で感じていると思います。
じゃあどうするか。
- そういった環境に身を置く。
- 付き合う人間を変える。
- 住む場所を変える。
やっぱこれしかないです。
とにかく強烈な目的意識がない限りは、人の気持ちなんてあっという間に萎えてしまう。
twitterで良いこと言ってる人がいたので参考に。
やってみたいと思う人が10万人いて、やってみる人が1000人いて、諦めずに継続する人が10人いる。こう考えると案外ライバルって少ないだろ?10万人見て競争にビビるな。先ずやれ。そして継続しろ。行動に移せる事、継続できる事は立派な才能だ。人生一度きりだ。縮こまってないで派手に行け。
— Testosterone (@badassceo) 2016年12月6日
誰かと一緒にやる。
というのがやっぱり大事だなーと思う今日このごろ。
実際私もコーチを付けて、「ぐわー!!」と行き詰った(と勝手に思った)時に話を聞いてもらってクリアにしてもらっていますし、
お客様に対しても、「ここに書いて有ることこの通りやったら出来るからね。じゃっ!」じゃなくて、そのインプットがあってなお、「そうは言うんだけど・・・そこから先が・・・なかなか・・・」という、なかなか・・・の部分の詰まりを取ってあげる。
これだけでいちいち行動を止められないんです。=飛躍的に成果が出やすい。ってことです。
これからのサービスのコツはこういったところにあるんじゃないかと。
半ば確信的に感じて、新しいサービスの設計をしています。