フォロワー〜100人ぐらいから始める、弱者のためのツイッター戦略

最近ツイッターが楽しい。

 

今はまだフォロワーは200人も行かないぐらいで、正直言ってtwritterの影響力はほとんどないに等しい。

なんだけど、いろいろと実験して検証できる良い機会だと思っていろんなことを気が向く時につぶやいています。

目次

ツイッター歴自体は長いのよ。一応。

ツイッター自体はブログを本格的に始めた2014年から運用。

当時は顔出しなし、匿名、専門性(スノボ)に特化させたアカウントだったため、独立(2017.6)をきっかけに1つアカウントを新設。

「以前は1000フォロワーぐらい行ったし、今回も簡単だろう!」なぁんて思っていたら全然!笑

 

うまく行かない!

というかメインのお客さんはツイッターを使う層ではないので、そこにむやみにエネルギーは注げない!

なんて言い訳をしながら、

 

でも思った時にボソッと呟けるのはあとで記事にする時にいろいろ便利なんで、なんだかんだで使っています。

 

6月の振り返りを兼ねて、どんなツイートが反応が良かったのかを検証してみたいと思います。

結論。コミュニティ活用し、相手のしてほしいことを代弁するのが最強説

以前佐渡島さんのトークライブを聞きに行った時「自分が思ったことを発信して、何が相手の反応をえるのか、検証してみることが大事」とおっしゃられていたので、それを実践してみました。

・本来届いてほしいお客さんに向けた内容

・いつもいろいろ考えて到達しているわけわかんない考え

・やったことやみたことの発信

などなど、自分が言いたいことと、相手がほしいことが、どのレベルで合う(リツイートやいいねをもらえる)のかを確かめるには確かにうってつけなんです。

 

というわけで、反応が多かった順に振り返りです。

 

オンラインサロン「箕輪編集室」に在籍するトップクリエーターさんのアフタエフェクト動画講座の動画を元に自分で作ってみたやつをシェア。

  • 教わる⇨実践する人の割合は実は非常に少ないので、実践すると、教えた側は超嬉しい。というのを意図的に演出
  • ちゃんとメンションをつけて先生を讃える
  • そんな場所を提供してくれる箕輪編集室もすごいと触れてハッシュタグつける

こういった工夫をしましたよ。

 

続いては、newspicksのウィークリー落合を見ての感想。インプットした内容を要約してお伝え。そのすごさを端的に表現。
それとなく、言わんとしていることを推察して代弁。

  • 無料に群がるnewspicksおじさんのような斜に構えた感じのコメントではなく、
  • これからの時代に必要な、聴衆巻き込み型・一体型のセレンディピティがここで生まれたんだよ。
  • 番組の意図としても、運営側以上の相乗効果が生まれたのってすごいよね。というものを代弁してみた。

予想以上に反応があって嬉しかったなぁ。

こちらは純粋にコミュニティすごいよ!ってのを自分の事例に当てはめて何気なくつぶやいた一言。
自分の理想のライフスタイルのどこにどう役立ちそうなのかを言語化。

これは先日箕輪編集室内で超初心者向け動画講座を試しにやってみた事例。
「こんな簡単なことでいいの?」というのでも十分たくさんの方に喜んでいただける。
そしてそのレポを発信することで、たくさんの人が喜んでくれる。

中村が最もおすすめするコミュニティ活用法。
フォロワーも増えるので一石三鳥ぐらいある。

こっちは話題のクラファンに便乗
支援したついでに、トレンドに乗っかる。

これは思い出ポスト

これはそうそう!まさしく!って思ったことをリツイートして便乗

フォロワー100人から始めるツイッター戦略まとめ

いくら自分の中で腹落ちしてて分かっていることでも、そもそもフォロワーが少ないとツイッター界では「どこかの誰かが叫んでるな」ぐらいで関心を持たれない。

知っている人からのイイネが付くぐらいかな。

なので、所属しているコミュニティや、日頃情報を仕入れている大本が発信していること、言わんとしていること、それらから学んだことを自分なりにかみ砕いてアウトプットしたり、自分の人生に置き換えて発信すると、リツイートやいいねの確立が上がります。

  • 相手の言いたいことを自分なりの考えで代弁する
  • 相手のやってほしいことをやってあげる
  • 相手を讃える
  • その環境を讃える
  • メンションやハッシュタグをうまく使って、見つけてもらいやすくする

仕事がうまくいく秘訣ととっても似ているかも!?

 

特に、「今スキルを教える人が少ないんだろうな~」と感じて自主的に実施した勉強会のレポツイートは、意外にも結構いい反応でした。

やっぱりスキルを教える、教わったことを実践してアウトプットする。というのは鉄板ですね。

今後のツイッター戦略

戦略も何もありません(笑)

インフルエンサーになるつもりもなく、ツイッターを「無理矢理頑張ってやる」優先度は低いので、これからも楽しく発信と検証を続けて行きたいと思います。

ぜひ参考にしてください!

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