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3.仕事効率化

リモートワークに最適な机・椅子を5年間検証してみた結果、今使っているものを紹介します。

こんにちは、中村です。

2016年よりフリーランスとなり、今では仕事の9割以上をフルリモートワークでこなしています。

その前の会社員時代も含めると、自宅でブログを書いたり・勉強したりすることも多かったので、人一倍デスクワーク環境はシビアに見てきたつもり。

もしあなたが、

  • 自宅でリモートワークを始めたけど、どうも作業環境が良くない気がする…
  • 肩や首、手首に負担がかかってツライ…

そんな風にストレスを少しでも感じていたら、

私の5年以上の経験がもしかしたら参考になるかもしれませんので、これまでに得られた知見をシェアしてみたいと思います。

会社の机の規格って結構すごい、でもちょっと惜しい

リモートワークを5年やってみて改めて感じていることは、これ↑です。

いろいろと机をDIYしたり、ホテルやマンガ喫茶、どこかのコワーキングスペースなどを多数利用した結果、一番大事なのは机の高さが70cmであること(*身長165cmの私の場合)に気づきました。

改めて会社でよく使われているOAデスクの規格を見てみると、ほとんどのものが高さ70cmで作られていることが確認できます。

ちょっとだけ惜しいのが奥行きの狭さ。60~70cmの奥行では、視力が1.0ぐらいある人だと画面が近すぎて目が疲れやすいのです。

また、過酷過ぎる会社員時代をどうしても思い出してしまうというデメリットもあるので、自分なりの机作りを模索することにしました。

快適なデスクワークの机のサイズとは?

ここで、長年私が参考にしてきたものの一例として、富士通さんのサイトに素晴らしい図解がありますので、紹介させていただきます。

https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html
  • 基本的にパソコン仕事
  • 一日中パソコンを使って打ち合わせや作業をしている
  • なので机の規格はすごく大事

ということで、上記の図にアレンジを加えたのがこちら。

最終的に現行機として使用している机はこんな感じです。

幅1800㎜×奥900㎜×高700㎜。畳1枚が丸ごと宙に浮いているイメージです

地元の工務店さんに相談してオーダーしました
設計図。24㎜構造用合板×2枚あれば作れます。
アームクランプを使用している人は、その分のクリアランスを確保して横板を設置してください

強度も十分ですし、なにより奥行きが90cmもあるので、モニターがちょうど良い遠さに置けてかなり気に入っています。

机のまとめ

  • 高さは70cm(身長165cm、体重60㎏ぐらい男性の場合)
  • 奥行きは90cm(視力1.0で23インチモニタを使用する場合)
  • 幅は広ければ広いほど良い(材料加工が面倒だったので180cmの板をそのまま使った)

という感じです。ちなみにデカいので運ぶのはめっちゃ大変です。

ホームセンターで材料をカットしてもらい、部屋でDIYするのが一番現実的かもしれません。

快適なデスクワークのイスとは?

続いて椅子編。同じ図を元に、自分なりにアレンジを加えたものがこちらです。

肘置きの無い椅子で仕事をしたり、高さのバランスが合っていないと、すぐに首・肩・肘・手首のどこかにストレスがかかります。

おかげで、腱鞘炎になったり、肩こりや腰痛になったり・・・という無用な苦労をたくさんしてきました。部署によってはコスパ重視で従業員の作業環境なんて二の次。ってぐらいひどいイスしかなかったところもあったので、自腹で椅子を買おうか真剣に悩んだこともあります。

というわけで、現行機はアーロンチェアです。少し古いモデルを中古で買いました。

それでも7万円ぐらいしたと思う…

背中も座面もメッシュで、かれこれ5年ぐらい酷使していますが全然ヘタレません。時々飼い猫がガリガリとここで爪を研いだりもするのですが、それでも全然平気です(スゴイ!)。

座面のメッシュは一長一短あって、夏は涼しく、冬は寒い…。でもお尻が蒸れるのが体質的に許容できないので、長時間座る場合はこの椅子しかほとんど選択肢がない状況です。

椅子の探し方・選び方

こればかりは実際に座ってみないと何とも言えないので、都会に出かけたついでに大塚家具や大型ホームセンターなどのショールームに行って試し座りしてみると良いでしょう。

事前知識としては、「高機能オフィスチェア」でいろいろと調べてみると、他にも良いメーカーのラインナップが確認できます。

オフィスコムの高機能オフィスチェア一覧を見る

パソコン周りの周辺機器のおすすめは?

キーボード、マウス、モニタ類も参考に紹介しておきます。

キーボード:ワイヤレスの人間工学デザインのもの。手首や肘が快適になりますが、反面、従来のフラットなキーボードが打ちづらくなります(汗)

マウスは、スクロールホイールがベアリングになっていてブラウザ操作が楽ちん。親指に戻る・進むボタンを割り当てられたり、センターのボタンでウィンドウを閉じたりもできるので、コストパフォーマンスのバランスが良いと思います。

モニタは23インチのものを2台使っています。普段ノートパソコンで仕事をされている方も、外付けモニタが1つあるだけでかなり作業効率が良くなりますよ。

机・椅子・pc周辺機器を最適な環境にしたらどうなったか?

こんな風に、人一倍気合を入れて机や椅子を吟味し、作業環境を自分なりに改善してきた結果、「他の場所で仕事するとむしろ効率が悪いから出かけたくなくなる」ようになってしまいました(笑)

でもって、もともと動画の撮影や配信をやっていたことも相まって、自宅がどんどんリモートワーク&配信環境に染まっています。

おかげさまで、

  1. 家にいながら仕事が完結する
  2. →効率が良いから時間に余裕が生まれる
  3. →ツールの使い方を工夫したり、こんな風に発信する余裕が生まれる
  4. →営業活動もほとんどいらないぐらい認知が広がる
  5. →勝手に仕事の相談が来る
  6. →それもほとんどがリモートで済む
  7. →作業環境が良いので仕事も素早く片付けやすい

という良いループが生まれています。

今でこそ、こんな風にありがたいサイクルに突入していますが、過去の私は、自分のスタイルに合わない机や椅子で体を酷使し、ツライ思いをした経験がたくさん・・・

快適でストレスの少ない仕事環境って、自分にとってどんなものなんだろう?という風に考え・改善の一歩を踏み出すきっかけにしていただけると嬉しい限りです。

リモートワーク環境を整えることは、その手段の一つとして大変有効だと思います。