去る8月7日、東京国際フォーラムで開催された、リアルセミナー&ライブ配信のお手伝いをさせていただきました。
お手伝いしたのは次の内容。
- セミナー最中の写真撮影
- セミナーを有料でライブ配信する
- スライドの一部作成
お相手の先生より、事例紹介の許可をいただきましたので、どんなお手伝いをしたのかを紹介させていただきます。
今回のお客様は、いずれも1万フォロワー越え!
今回お手伝いさせていただいた講師の先生は、FP事務所代表の鬼塚先生と、ポイ活を普及している原先生。
鬼塚先生は、youtube登録者数3万人超!
https://www.youtube.com/c/onizukayuichi
原先生は、かれこれ2018年?ぐらいからご贔屓にしていただいています。
https://www.instagram.com/poikatu_rakumaji/
なんだかすごい先生に囲まれているんですが、繋がりの繋がりが続いて、こうして大きな舞台でのご依頼をいただけるのは、とても嬉しく思います。
セミナー中の写真撮影
お二方のセミナーのお写真はこんな感じです。
写真撮影用のカメラは、普段のメイン機であるSONY α7iiiに、28㎜の単焦点と、50㎜の単焦点。この2つのレンズを使い分けながら撮影。
配信のモニタリングや操作をしながら、その合間の撮影ということでなかなか忙しかったですが、素敵なショットがたくさん撮れたと思います。
リアルのセミナーのライブ配信
もう一つ、今回のお仕事の目玉がこちら。
リアルで開催されているセミナーの様子を2つのカメラで収録し、その様子をライブ配信する。というもの。
写真撮影とは別のカメラを2台追加で持参して、配信用として使用しました。
ほぼぶっつけ本番でしたが、会場のスタッフ様も環境もとても素晴らしく、かなりの高音質・高画質・安定した通信で配信ができました。
スライドの一部作成
あとは細かなところなのですが、イベントバナーを作ったり、そのデザインを応用して簡単なスライドも作成させていただきました。
2色のグラデーションを使った背景デザインにしたことで、スクリーンに映したときに無機質な会場にほんのり照明効果が出ておしゃれに見える。という嬉しい誤算もあったり。。。
リアルのセミナーをライブ配信する可能性の大きさ
今回のように、リアルセミナーを同時にライブ配信するということは、会場のキャパによる参加者数の制限がなくなるので、ビジネス面でもすごく可能性があることが改めて実感できました。
そのためには、プラットフォーム選びも重要(*youtubeは商用利用が原則NG)ですし、講師の先生方が「オンラインの向こうの相手に届ける」ことに慣れていることも大事。今回は、配信慣れしたメンバーが集う本当に素敵な現場でした。
改めて、鬼塚先生、原先生には、貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。
とっても学びになるコンテンツがたくさんあるので、是非お二方のアカウントもチェックしてみてください!
鬼塚先生
https://www.youtube.com/c/onizukayuichi
原先生