商品やサービスを提供する際の、プロフィール(文)の作り方をまとめました。
ブログの自己紹介はもちろん、セミナーのスライドの作成や、動画コンテンツを作ったときなどにも応用が効きます。
[aside type=”normal”]ポイントは、1.「誰に」を細かく設定すること、2.自分がそのサービスを提供するにふさわしい理由をサービスに合わせて毎回カスタマイズすることです。[/aside]
1.誰に対して→何を提供しているのか
こちらに詳しく書いてあります。
2.私のサービスを受けた人はどうなるか?
こちらに詳しく書いてあります。(1.と同じリンクです)
3.私がそれをするにふさわしい人である理由
客観的な事実を合わせて伝えることで、あなたの権威性がより補強されます。
[aside type=”boader”]例1)ブログを教える先生のケース
1.ビジネスをしているけど、仕事用でのブログの書き方が分からない人に→効率のいいブログ執筆術、見込み客が自然と集まるブログ作りを教えています。
2.やみくもに書いていた無駄な時間がぐっと減り、やったことを型に当てはめて書くだけなので辛くない。それなのに見込み顧客が自然と増えます!
3.趣味で始めたブログが月間XX万アクセスを獲得し、google検索で上位に表示される方法を会得。見込み顧客が放っておいても貯まる仕組みを作ったところ、ブログやメルマガを書いているだけでセミナーやサービスが売れ、それだけで十分に生計を立てれるようになりました。その経験を人にお伝えしたところ「教えてほしい!」という声が多かったので、今ではブログを教えることがお仕事になりました。[/aside]
[aside type=”boader”]例2)動画コンテンツの撮影サービスを提供するケース
1.知識や経験はたくさんあるけど、頭の中だけにあるから都度都度直接話をして伝えている忙しい人に→あなたの分身を動画コンテンツにして販売する方法を教えています。
2.いちいち自分の時間を割かなくてよいので、自由時間がぐんと増えます。動画をインターネットにアップすることで、たくさんの人に販売でき、売上もぐっとアップ!
3.サラリーマン時代から、自分が携わった仕事をマニュアル化して他の人に教える。ということを10年以上。延べ1万時間以上仕事の現場でやってきました。また、動画編集の経験もかれこれ10年以上あり、理論的にノウハウをアウトプットし、その様子を撮影・編集する術を熟知しています。[/aside]
というようなケースですね。
あなたが「得意」なことであっても、あなたのサービスに興味がある人はそれが逆に「苦手」であることが往々にしてあります。
しっかりと3.を書いておくことで「スゴイ!この人に頼んだら安心!」と思ってもらえるように、自分の過去通ってきた道を振り返ってみましょう。
4.私がそのサービスをするに至ったエピソードや自分史
1.~3.までで、見る人が見れば十分に魅力的なプロフィールになりますが、競合と差別化するために、ぜひ抑えておくと良いのが、エピソードや自分史を合わせて書くことです。
自分自身のストーリーを伝えることで、読み手の共感を得ることができ、ぐっと心の距離が近くなること間違いなしです。
やり方については、こちらに詳しく書いてあります。