ブログで集客する方法。1-1目当てのキーワードで検索をかけ、ユーザー像とライバル記事を分析する2

前回の記事の続きです。

2位、3位、4位の記事

それじゃあかんよ!ブログ集客で絶対真似してはいけない2つの失敗例

この記事で伝えている内容

この記事では、主に失敗例からずばり切り込んでいっていますね。

ビジネスと記事の内容が合っていない。何が提供できる人なのかが分かりにくい。→専門性のある記事を書こう。ビジネスを人に説明できるように具体化しよう

ということが一貫して解かれています。

失敗例1=あなたのビジネスと記事の内容が全然合ってない

失敗例2=あなたが何ができる人なのかすごく分かりにくい

あなたの専門性が分かる割合で記事を書いていきましょう。理想は最低でも専門性:人間性=7:3。

あなたが何ができる人なのか?何の専門家なのか分かりやすい肩書きにしておきましょう。

ちゃんとあなたのビジネスを人に説明できるように具体的にしておきましょう

日記ばかりでは集客はできませんよ!

 

解説。狙っているユーザー像、カバーできないユーザー像

ブログ集客で絶対真似してはいけない2つの失敗例というタイトルから連想されるように、1位の記事の逆説的なところから攻めていっていますね。

え?私のブログ集客、もしかしてこのパターンかも?と認知させることろを切り口にしています。

 

狙っているユーザー像は、「ビジネスと記事の内容が全然合ってない人」「何ができる人なのかすごく分かりにくい人」です。

文中に、「新しくブログを1から作った方が良い。」とも書かれていますが、私自身も、確かにゼロベースで作り直すの方が良いと思います(それに、コンサルの導線にも繋がるし。。。)

文末には、コンサルメニュー。それと、続きの記事で「知ってるノウハウは出し惜しみするな」「信頼を得る方法」について書かれています。

カバーできないユーザー像

読んで率直に、「じゃあどうしたら良いの?」と感じたので、これに対する答えが薄いと感じました。

ブログ 集客 のカテゴリに移動するか、

  • コンサルに手っ取り早く頼むか。

気軽に楽しく学べるような構成になってたらなぁ。と思うのは私だけではないと思います。

特に、ブログで集客したい人って、そんなに最初からお金をかけられないからブログで集客するわけですし。

お金があったらとっくにHP制作依頼しますし、そもそもコンサル頼むし、などなど。

 

そのコンサルもましてやどこのだれに頼んでいいかわからないから、ブログ 集客 の記事で上位表示できている方は、コンサルへの導線がうまく張れるわけですね。

しかし、JUNICHIさんのコンサルは殺到中につき受付していない様子(2017.4.14現在)。。。

以前の記事とも共通していますが、まだまだブログ集客で困っている人を大勢取りこぼしている気がします。

 

競合分析をする際に大事なこと

新たに新規キーワードで参入を予定している場合、競合記事のリサーチは必須条件になります。

ところが人間心理では、どうしても人と比べて劣っているところを自分で見つけてしまいがち。そうなると「どうせ自分は無理だ」の無限ループ・思考停止に陥りがちです。

それだけ自分のサービスを愛していることの裏返しですね。

「無理だ」という方向に行くのではなくて、一度自分の伝えたい思いを切り離して、「リサーチする人」という立場で客観視すると先が見えてきます。

この記事を参考に、じっくりと「この記事は何を伝えたいのか」「誰をターゲットにしているのか」に向き合うことが成功の第一歩です。

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