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「ただひたすら目先のタスクを打ち返すマシンだった」——主婦フリーランスがAIで自分の人生の手綱を握り直した日

在宅でフリーランスとして働くママさんと、AI活用の伴走を続けています。先日はその2回目。今回いちばんの成果は、「北極星ループ」と名づけた仕組みでした。

目次

散らばっていた毎日のやることが、1通のメールに

これまで彼女の予定は、Notionのタスク、Googleカレンダー、子供の学校のおたより、ときにはホワイトボードと、4〜5か所に散らばっていました。毎朝それを頭の中で組み直し、ときどき子供の下校時間を見落とす。本人いわく「これは手作業じゃ無理」。

そこで前回までに——これは本人が自力で組んだのですが——毎朝メールで「今日の予定・やること・子供の下校時間」が、前向きな一言とともに届くようにしました。下校時間が変わる日は自動で知らせてくれます。(凄い!)

急がないけど大事なこと(第2領域)を、毎朝そっと一行

今回足したのは、その先です。

営業資料、ホームページ、自分のサービスの説明、フリーランスとしての単価アップの仕組み作りetc——「急がないけれど、本当は大事なこと」は、誰でも後回しにします。締切のある仕事に時間を奪われ、後回しにするたび罪悪感がのる。

でも、脳はもともと変化を嫌う仕組み。サボりではなく仕様です。だから根性ではなく仕組みで、毎朝のメールに「今日の大事なこと、1個どう?」を一行そえました。

自分だけのAIエージェントが育ってくるにつれて、定例タスクは短い時間で処理することができるようになります。その浮いた時間で、あらかじめリストアップしておいた第2領域に手を付けることで、どんどん理想の自分に近づく仕組みができてくる・・・その下地になります。

北極星ループ——日々を「ありたい暮らし」に近づける、振り返りの仕組

そして、ありたい暮らし・第2領域・数字(年商や稼働時間)・毎日の振り返りを、一本の流れにまとめました。日次→週次→月次→四半期→年次と、どのリズムでも「行きたい方向(=北極星)」に立ち返って、ブレを直していく。これが「北極星ループ」です。

本人の言葉が、すべてだと思います。

「今までは目先のタスクを打ち返すマシンでした。やっと自分の人生の手綱を握れてる気がする」

AIで派手に自動化した、という話ではありません。散らばりが1本になり、見落とす不安が消え、後回しにしていた本当に大事なことに、ちょっとずつ手が伸びる。その上流に立てる感覚こそが、今回の価値でした。

主婦・個人事業主の方の「暮らしを楽にするAIループ」を一緒に育てています。気になる方はお気軽にご連絡ください。

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