【マル秘】ブログ制作事例。pvを稼ぎたい人が心がけるべきカンタンで重要な8つのツボ。

ブログでpvを稼げてない人は、是非この記事を参考にしてください。


ブログで月間40万pvを稼いでいる私が、日ごろどのようにして記事を書いているかを8つのポイントで紹介したいと思います。

記事概略

  • 40万pvを稼いでいる人が日ごろ重要視しているブログ制作の8つのツボ、制作の裏側をご紹介。
  • こういう風に書けば基本的なポイントは押さえることができるので、成果が出やすい。
  • 参考記事を同時に開きながら、読み進めていただきたい。

参考にする記事

仲村屋のライフスタイルを綴るブログのこちらの記事です。

この記事を別ウィンドウで開きながら、この記事を読み進めてください。

1.記事を書こうとを持ったきっかけを整理する

これがないと、記事の存在自体がふわふわしてしまうので。。。最初に明確にしておきましょう。

→ふとしたことからコラボ企画になった。iQOSのカスタムペイントを特別にしてもらった、スゴイ仕上がりだった、是非このすごさを紹介して彼の仕事も世に広めたい

・・・おおよそ、以上のなようなきっかけです。

2.googleでキーワード検索をかける。

iQOS カスタムペイント

アイコス カスタムペイント

このあたりが定番のキーワードになるので、一度検索してみます。検索は、ブラウザのシークレットウィンドウで行います。(自分の閲覧履歴を加味しないで検索結果を出してくれるので、他の人から見た検索結果とほとんど同じ結果になる)

最上部は画像

  • 1位はDIYカスタム。おそらく、自分でカスタムしたい人向けにかかれたものかな
  • 2位は業者さんのブログ
  • 3位は・・・書いてものの数分で速攻でインデックスされました(笑)。私の記事です。
  • 4位は・・・ペイント屋さんのpictaram

・・・と、こんな状況です。

3.上位の記事の傾向をつかむ

検索ボリュームは約7000と少なく、ニッチな部類に入るので、「アイコスカスタムしたい!」って方のニーズがそのまんま出ています。

なので、「実際に、アイコスカスタムしたよ!」って記事だけでも上位をとれそうですね。

ニッチな分野ならではのうま味です。

4.ライバル記事よりも優れているところを見つける。自分の記事の付加価値は?

ざっと眺めて、私がこれから書こうとしている記事が、他の記事より優れているところはこれです。

  • カスタムペイントのクオリティ・こだわりが尋常じゃない
  • そもそもすごい人に頼んでいる
  • 他のペイント屋なんて目じゃない。プロ顔負けの仕様

以上、1~4を整理して、記事を書きます。

5.記事の構成。ファーストビューが全て。

私の記事の書き方で最も重要視しているのが、記事の序盤です。

ファーストビューで全てが決まる(※)といっても過言ではありません。

  • タイトル→まずは適当に決める。書き終えた後に手直しする前提
  • 冒頭の一文→3.で想定してユーザーが「え!私のこと!?」と思うような一文を入れる。ポイントは、問題提起と、共感。
  • 写真→この記事からユーザーの未来を連想させるような絵を見せる。
  • 返しの一文→冒頭の一文に対する、返しの一文を入れる。ポイントは解決方法を示してあげること。

※いろんな本でもそう書いてありましたし、実際に私たちが初対面の人と接するとき、相手の見た目でその人を判断しています。ブログでもそれと全く同じです。

※今度、街を歩いている時にでも通りゆく人の顔を見てみてください。驚くことに、ほんとに一瞬でその人がどんな人かを勝手に判断している自分に気づくはずです。

6.記事の流れ。基本パターンを押さえる。要所要所に見出しを加える

あとは、おおよそ以下の流れで記事を構成しています。箇条書きのポイントごとに、見出し(h3タグ)を設けます。

  • 記事概略→その記事の全体像を見せる。世の中の人は忙しいので、最初に関係する人だけ捕まえられればいい。という考え方
  • 解説1→今回は、コラボ企画だったので、「きっかけ」を書いた
  • 解説2→その人と私の関係性を書いた
  • 解説3→仕上がりを書いた。ドラマや演劇で言う、いわば「オチ」になる部分
  • まとめ→最後に、この記事で伝えたいことを書いた(コラボした相手の紹介)

7.6~7割の完成度でリリース。同時にSNSでもシェア。手直しはそのあとで。

個人ブログの利点は、少々粗があっても許される点です。

まずは粗々「まぁまずはこんなものかな」という感触が得られた時点でリリースしてしまいます。

  • 言いたいことは伝わっているか
  • 極端な誤字脱字が無いか

このぐらいをボーダーラインにしています。

リリースと同時に、SNS(この時は、twitterとfacebook)でもシェアします。←ファンがついていれば、すぐに拡散が広がります。

人目に付くと、記事をもう一を見直そう!という心理が働くので(笑)、もう一度記事を見返します。

8.読み返しながら微修正を行う

読んでいると改善点が見つかるので、気づいたところは手直しを加えます。

(改善点)

  • タイトルにインパクトが少ない。スゴイ仕上がりだったから、「神業!」ぐらい入れようかな。
  • 記事概略がさらっとしすぎ。もっと感情を込める。「神技だった。これ、すごすぎる・・・」ぐらい入れていいな。
  • 待つこと半年・・・の前に見出しを追加(文章が長ったらしくなっている)

大体このボリュームで、1時間弱で記事が出来上がります。

 

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