前回の記事の続きです。
子供の10年をギャンブルにしてしまって良いのか?
自分のこれからの人生をフタして生きていくのか?
好きなことで食っていきたいけど、現実は難しい・・・どうやったらいいの??
その答えについてズバッと言ってくれている動画があったのでシェアします。
資格を取ったらどうにかなるとか、ここに行けば答えがあるとかそんなものは幻想だ。
独立したいあるある。好きなことで食っていきたいあるある。
独立したいから・・・資格を取る。アホか。
↑
いやこれ誰のことでもなくって、私のことなんですけどね。
あまりにもサラリーマン時代が社畜すぎてクソ過ぎたので、この会社じゃなくっても生き抜いていく方法を模索して、一番最初にやったことが、
税理士の資格を取るために勉強した。
ことなんです。アホですアホ。マジでアホ。
タイムマシンがあったらケツを思いっきりシバキに戻りたいぐらいアホでした。
結局その資格のお勉強って、半年ぐらいで飽きちゃったんです。
(うーん。勉強つまらん。。。)
↓
(果たして資格を取って税理士になったとして、、、税理士事務所にお弟子に入って、会社さん回りをして・・・」って。)
↓
(これって俺やりたいことなの?)
みたいな。
そんなことを思ったら勉強する気がなくなっちゃいました。「あー何千円も出してテキスト買ったのに、、、」と思いながら参考書とか全部捨てました。
独立するには自分で食っていくためのお金を稼がないと行けない。
でもお金を目的に仕事をすると、いつかモチベーションが尽きる時がくるらしい。
どうしたら良いのか?何を基準に考えたら良いのか?→相手に価値を与える。これです。
価値は求めている人が決める。自分の価値を高めたければ人に与えるしかない。
果たして、自分がやっていることの価値はどのくらいだろうか?
価値をあげるためにはもっと技術を磨けば良いのか!?→これもどうやら違うようです。
私の失敗談
私の例で言うとスノボです。スノボの技術を磨いて磨いて磨きまくって、A級インストラクターぐらいまでになって校長先生になって,それでスクールを開いたらいいのか!
・・・たしかにそうなんですけど、それも惜しい。
冷静にスキー場のお客さんを眺めていれば、多くのユーザーがいるところは「滑ることはできるけど今ひとつ惜しい!って層」ばかり。
ということに気付くはず。そうすると、技術を磨きまくる。というのもどうやら違うっぽい。
ゲレンデには超上級者~初心者まで、「ウィンタースポーツを楽しむためにココに来た」という人が集まっていますよね。
好きなことで稼ぎたい人が、ひたすら技術を磨きまくる。
一方で、
ちょっと滑れる人が、もっと上手く滑りたいんだけど適切なコーチがいないから困っている。
技術を磨きまくるという方向が、いかに自分の中に注意が行っているかが分かるでしょうか?
(目的が技術を磨くことそのものであるなら、それでOK)
価値を上げるために品質を上げる。というのはピント外れのようです。
とにかく良いから人にシェアしてみるしかない。
ではどうしたら良いのか・・・?
その商品やサービスで喜んでくれる人はどのぐらいいるのか?
それを知ることだと思うのです。
とりあえず何かサービスを作って提供してみませんか?ってことです。
それってどうしたら良いの?というのは、それを人に伝えるしかありません。
その手段の一つがブログであり、SNSでつぶやくことであり、人に直接提供することなのです。
スーパーノーリスクで始めるなら、SNSやブログがやっぱりオススメだと思うのです。
少し勇気がいるけど、スピーディーに実現したいのなら「先を行っている人に話すこと」です。
このブログを見ているあなたは人生をただ何となく生きてきたわけでは無いはず。
人はこれまでの人生から何かしらの経験を絶対にしている。
それを棚卸しすること、引き出すことがやはり第一歩だな。と思うのです。
答えはあなたの中にしかない。
それを知るには、人に伝えるしか無い。
手前味噌ですが、私自身は本業※と並行してトリイくんのマーケティング大学内でも人の魅力を引き出すことに取り組んでいます。これがとっても楽しくて!(※もはや本業と趣味の境目が無い)
- 25歳イケメンがメッチャクチャ空っぽだったのでインタビューした記事
- やたら勢いがあってスゴイ人なんだけどどこがどうすごいのか分からなかったのでインタビューした記事
- お金の使い方や価値について多くの学びを得られたゲームの体験記
- ブログ書き慣れていない人のブログをぶった切って優しく指導した記事
こうした形でアウトプットしていたりします。
「私ってどんなところが魅力・価値があるのでしょう?」と気になる方のご相談に応じることも可能です。
サービス内容をご確認いただき、お問い合わせフォームよりご相談くださいませ。
ということで、「価値とは?」ということが素晴らしく学べる動画ですのでぜひ見てみてください。