今の会社のままでいいのだろうか
先が見えない不安、、、
会社に頼らず、自分の力で生きて行くことは可能なのだろうか!?
[voice icon=”https://naka668.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/19059382_1380472418739436_1847501425386218298_n-1.jpg” name=”中村” type=”l”]こんにちは。ブログ集客コンサルタントの中村です。2017年の集大成ともいえる、大きなイベントが新大阪で開催され、その運営に係わってきました。[/voice]
非常ーーーーに、ものすごーーーーく、良かったです!
ご参加いただけた方は、間違いなく、これから先の人生が大きく変わると思います。
何を開催したの?→会社に頼らず生きるためのトークライブ!
開催したのは、数か月前から準備をしていたこちらのイベント、晴れて12/16に無事開催の運びとなりました。
もともと2017.4月にファーストペンギン大学というオンラインサロンに入り、その環境の力をふんだんにお借りしたおかげで、私自身もステージが大きく変化しました。
活動をする中で、大学の学長である鳥井健吾さんや、大阪や全国にアツイ志を持つ仲間が増え
このすごいメンバーを大阪にお招きしてイベントを開催しよう!となったのです。
2017.7に開催されたファーストペンギン大学の文化祭。こちらで初代ファーストペンギン賞を受賞した私。
その際にトリイさんから「パッション!(←中村のこと)次は大阪や!」
と言われたことを今でも覚えています。
これがそうなのか、はたまた別の機会があるのかは未来のことになりますが、こうして憧れていた人が僕たちが住んでいる地に来てくださる。というのはとても嬉しいことです。
後述しますが、とにかく準備が大変でした。が、100名を超える方に足をお運びいただき、素晴らしい内容が提供されたと感じています。
どんな方をお招きして、どんな話があったか?というのは、こちらのブログに詳細レポがあるので、私の記事では割愛します。(併せて読んでいただけると幸い)
運営の傍らお話しを聞いていて、私にとって特に印象的だったお話しをピックアップしたいと思います。
最後の最後まで「来てくださるお客さんのためにベストを尽くす」
冒頭、3名のクロストークで始まったこのイベント、一番印象的だったのが、登壇者自身が最後まで、、、当日の直前まで、、、参加者のことを考えて内容を調整していたことです。
普通に聞いていただけでは分かりませんが、運営にとってはあらかじめ用意したシナリオや原稿があるわけです。がっしゃんがっしゃんです。
それも大枠としては大事だが、この瞬間のベストを提供したい。
この思いがひしひしと伝わる内容でした。
ちょっと気を抜きたいとき、、、僕は正直あります。ですが、日本のトップランナーの方を見るとやっぱ「すげぇ」って感じました。オフの時と、オンの時。力を発揮すべきシーンでは出し切る。こうした心構えはとても勉強になりました。
そして、フリーランスや、個人事業主として生き残るために絶対必要なのは、この気持ちだ。ということも。
「ごめんなさい。もう出てきません!」ってところまで頭の中を絞りだした
プロフェッショナルサラリーマン著者、ベストセラー作家でもある俣野さんのトークで印象的だったのがこのセリフ。
そうだよね!コンテンツ作る側って、やっぱそうだよね!・・・と、激しく頷ける内容でした。
動きまくっているおかげで、インプットや得られる経験、知見がサラリーマンの時の比ではないのです。自分の中にはものすごく貴重な情報がたまりまくっているのに、それを吐き出す余裕がないのです。言い訳したくないのですが、普通の発想だと余裕なんて無いのです。
計画的にスケジュールを組んで、イベントの後には「それをアウトプットする時間」を設けて時間をブロッキングする。あるいは誰かに頼る。というようなことを、今後心掛けていきたいと思いました。
先が見える不安を行くのか、先が見えない不安を行くのか
サラリーマンは、ある意味でゴールが見えています。「僕の学歴やキャリアだったら、定年の頃はあの人ぐらいにまではなれるんだな。その先はまぁ無理だろう」全く同じことをサラリーマンの時に感じていました。
それと同時に、なあんだ。この程度か。というちょっとやるせない気持ちになったりも。
でも、サラリーマンというレールを外れた道は全くの「未知」なのです。
先の保証も、仕事がもらえる保証も、安定したお給料も、そんなものは一切ないのです。
でも、生きている実感はすごく感じられる。わざわざハードモードに頭からどっぷり浸かって私は頭でもおかしくなったのでしょうか?
このあまりに先の見えなさが、サラリーマンをしていた当時はめちゃくちゃ怖かったのです。いざ飛び越えてみたら言うほど闇でもなかったのですが、それはやった人にしか分かりません。
今でしたらオンラインサロンという環境があるので、先を行っている人に相談することがいとも簡単にできます。
すごくいい時代になったな。と思うと同時に、自分の軸をしっかり持って行動することが、ますます重要になってくるだろう。とも感じています。
ケツかっちんを決める
スピーチの最高峰と言われるTEDの日本版TEDxに日本最多タイで出演しているプロギャンブラ のぶきさん。
なぜギャンブラーという道を選んだのか?そこでどうやって勝ち抜いてきたのか?そのあとなぜTEDに出ようとしたのか?どうやって出たのか?
そのミラクルの起こし方~やりたい!と思ったことをやる方法~を余すことなくお話いただけました。
中でも印象的だったのが「ケツかっちんを決める」
- この資金が尽きるまでは頑張ろう
- この〇年間で結果を出そう。
- 今は社会人だけど、1年、2年先を見据えて準備するのか
- ちょっと見切り発車でやるのか
お尻があるからこそ、火がつくし、そこまでは突っ走れる。
人間の持つ潜在意識/潜在能力をフル活用して、なりたい自分に自分を変化させる。その秘訣がとても興味深かったです。
本編ノーカット版は12/25発売開始!
ちょっとだけそのダイジェストをご案内しておきます。
[btn class=”rich_pink”]こちらから動画を手に入れる![/btn]
ちなみに言うと、1年前の僕は、ここまで自信もなかったし、全然行動もできていませんでした。
ですがこうして、
- 「この人だ!」と思ったところの環境に飛び込む
- そこで先に貢献しまくる
- やったことをブログに書き記す
- 行動し続ける
こうしたことを続けているうちに、ステージの遥か高いところにいる方からお仕事を頂いたり、法人様からもお仕事をいただけることが増えてきました。
この1年は、本当に奇跡のような1年間でした。
こうして100名以上の参加者に可能性を提供でき、運営で係わった身としても得るものが非常に多く、改めてスゴイ仲間と一緒に活動できたことが誇りに思えます。
(運営メンバーで)
- 思いを共有できる仲間がいること
- 全く別ジャンル・別業種なんだけれども、本質を追求している仲間
- こうした仲間で情報共有をしたり切磋琢磨したり時には悩みを打ち明けあったり
自分がまずは自立することはとっても大事。そのうえで、一人でやる壁を超えるからこそ、多くの人に価値を提供できる。
こうして、社会に価値を提供していけるように今後も精進していきたいと考えています。
お知らせ
本当に今回の3人のお話はすぐに実践できるものばかりでした。
今回はそれだけでなく、運営に関わったメンバーの中のよりすぐりの精鋭の四人から追加で動画の教材をプレゼントさせていただくことを考えています。
その中でも、私が「伝える力」ということで、ライティングで最も重要なスキルについて、お話しをさせていただくことになりました。
コツコツとブログを育てていたおかげで、今がある。
サラリーマンをしながらでも、空き時間で続けて、しっかりと別の基盤を作っておくことが大事。
今でもそう思います。
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
[btn class=”rich_pink”]こちらから動画を手に入れる![/btn]
新しいことにチャレンジする、その中でも特に「失敗すること」はもちろん怖いです。でも、その「瞬間」で見たら失敗かもしれませんが、一か月二か月あるいは1年2年というスパンで見ればそれはもしかしたら「貴重な経験」なのかもしれません。
この先は、ますます何が起こるか分からない、激動の時代、多様化する時代になると思います。
お金を稼いだその先に、何がしたいのか?
会社に頼らなくても良くなったその先に、何がしたいのか?
[voice icon=”https://naka668.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/19059382_1380472418739436_1847501425386218298_n-1.jpg” name=”中村” type=”l”]自分は本当は何がしたいのか?何を大切にしたいのか?改めて向き合うきっかけをいただけた、貴重なイベントでした。今後も精進していきます。[/voice]